渡辺麻友さん・画像流出問題への個人的見解。
数日が経ちましたが、一部ネットで話題の、渡辺麻友さんのインスタグラム問題に関して、自分なりの見解を書いておこうかと思います。一応書いておこうと思ったのは、更新頻度は少ないにせよ、普段麻友さんについて書くことが多いので、いい時ばかり取り上げるというのもバランスとしてどうかな、と思ったので。いちまゆゆ推しとして、どのように本件を受け止めているか表明しておこうと思います。
まずは事実の確認として、SNSサービス「インスタグラム」のとあるアカウントの画像が数点出回っていて、それが渡辺麻友さんのプライベート・アカウントであった可能性がある、ということ。根拠としてはこれまで公に出ていなかった、渡辺麻友さんと思われる被写体が写った画像が数点含まれているため、本人または非常に近しい関係者のアカウントだったと思われる、ということですね。付け加えておくと、この画像が出回るほんの数日前に、松井珠理奈さんのプライベートアカウントといわれるアカウント情報が見つかったことも、信憑性を高めている点だと思われます。
回りくどい言い方をしたのは、コメント欄や投稿者の名前が塗りつぶされていることも含めて、真偽の程がはっきりしないということですね。確かに該当アカウントは削除されているとのことなので、画像やコメントを本人に不利なように加工した、とも推測できるので、ファンの間では意見が割れている、と。「真偽がはっきりしない以上、本件を事実であるかのように拡散すべきではない」という意見と、まゆゆファンのコミュニティから離れた個々の意見として、「事実だとしてもおおむね肯定的に捉えている」という意見。ユニークな現象としては、中立的なネットユーザーから、「逆に親近感を持った」という意見が多く見られること。そしてもちろん、いわゆるアンチ的な「ついにボロが出た」と、本件を武器にまゆゆを叩こう、というネットユーザーの存在、まあこういう人達は昔からずっといますけどね。
色んな捉え方がありますが、「まゆゆファン」の総意としては、「渡辺麻友さんを応援したい」これに尽きると思います。なので、不用意に傷つける可能性のあることは言うべきではない、という意見も分かります。
麻友さんを心配するファンの気持ちは痛いほど分かりますが、一方で、ファンコミュニティの間で、アンチを警戒するあまりに異論を許さないような空気になっている気もして。もっとお互いの見解を自由に話し合ってもいいんじゃないかと思うんです。真偽の程は別にして今目の前にいくつかの情報があり、少なくとも通りすがりのネットユーザーよりは麻友さんの情報を多く持ち、人物像に理解もあるファンの人ならではの見識で、実際どう思っているのか語ってみるのもまた意味があるんじゃないかと。
という長い前置きを経て(笑)あくまで筆者個人の、この件に関して思うことです。個人的な意見ということで。こんな弱小サイト、目に留まる可能性もそうないとは思いますが(笑)。
まず、直感的な印象として、これはご本人がやっていて、自分でコメントをつけてアップした写真達なんじゃないかなあと。根拠としてはファンの方達もよくご指摘されるような、この、アナーキーではっちゃけた画像やコメントにみなぎる、まゆゆ感としか言いようのない、妙に心に残る独特の言語センスというか(笑)。
最初に、「事実かは半信半疑だけど、まずはおおむね事実かも、というフィルターでざっと画像と文字に目を通した感想」ですけど、まあ所々ショッキングではありましたよね(笑)おおむねネットでネタにされているような箇所ですけど。まああとは男性ファンとしては具体的な男性タレントさんの名前が挙がるっていうのは、ね、おおおお・・・とは思いますよね(笑)。
でも何度か見るにつれ、旧「渡り廊下走り隊ブログ」時代の麻友さんが、ちゃんとそのまま残ってたんだ、と再確認できたことに感動させられたというか。「プロアイドル」なのに「こんなにオタクっぽくて、面白くて、切れ味鋭く、独特の笑いのセンスがある」まゆゆさんが元々大好きだったはずなんですけど、いつの間にか、以前のノリをほぼ封印して、大きな目標に向かうまゆゆさんの「すっかり成長したプロアイドル像」を賞賛、応援することばかりに気を取られて、まゆゆ=変人、変態(いい意味で)であったことを忘れかけていたところもあったのに気付いて。なので、今回の画像は、正直、渡辺麻友さんをより理解する意味で、良い勉強になったというか、はっきり言います、正直うれしくもありました!
問題はやっぱり、「コメントにフォロワーだけでなく本人のものも混じっている」という仮定で捉えると、後輩メンバーの、はっきり書くと「整形疑惑」問題に触れてしまったこと。これがやっぱり、本人も、ファンも、アンチの人も、一番気にする部分ですよね。
うーん、まあー、・・・やっぱここがどうにも擁護できないというか、事実ならやっちゃったなと。当然当事者の耳に入って、傷つくだろうし。今後、お互いやり辛いだろうし。
よく「整形モンスター」はまゆゆの発言ではありません!と言うファンの声をみるけど、問題はそういうことじゃないと思うんですよ。こんな風に名前を消して出されたら自分だと疑われかねない自分のアカウントページで、鍵付きアカウントとは言え、この話の流れに乗っちゃったことが、厳しく言えば同罪というか。まあ自分の得意ジャンルで「お前(宝塚の)ファンじゃねーだろ!」って言いたい気持ちは分かるし、話の流れで面白おかしくコメントするのは分かるんですけどね。
なんですかね、個人的にそんなに悪く思ってなくても、その場のノリで毒を吐いちゃうこととかありません?この一連のやりとりを見て思うのは、まゆゆさんとそれを取り巻く恐らくはメンバー(フォロワーを5人に絞っていたこと、本件発覚後の仲川遥香さんのツイッター上での「怒ってます」発言、菊地あやかさんの多用する語尾「~おん」等から推測)の人間臭い部分、とか、良し悪し含めての「普通の人間」感というか。なので自分は全否定はできないですね。
ということで全体的には、やっぱり麻友さんらしいなと思うし、こうやって本音を言ってストレスを解消できる場があったことにどこかほっとしますし、それが明るみに出てしまったのは悲しいことです。本人は常々言うように、ファンも後輩も誰も傷つけたくないはずで、結果的に自分の不注意で人を傷つけたことには心を痛めているんじゃないかなと。
まあただひとつ言いたいのは、ファンの人達はこの件に関して、運営や事務所サイドに確認して事実を明るみに出して欲しいとか、あるいはこの件を取り上げるメディアに抗議するとか、そういうアクションを起こすことは「個人的には」逆効果と感じています。
まずはフォロワーが5人の状態で犯人探しのようなことをしても、結局は麻友さんが不幸になるだけです。じゃあ「整形~」発言が麻友さんじゃなかったら良いのかと言えば、別の誰かが悪者になってしまう。こうやって表に出てしまった以上、これは麻友さんの責任だし、それは本人も分かっているはず。そして、自分の書き込みじゃなかったとしても、友達を悪者にはできないから、今回の件について、本人から釈明のコメントはしようがないんじゃないかなあと思います。それこそ昨今のAKBグループの常套手段になった「スルー」、これが良いとは思わないけど、今回は恋愛スキャンダルとは違うし、証拠が揃ってない以上、後輩の件に関して公で謝る義務はないと思いますし。確実に今後、宮脇さんとも児玉さんともHKTの子達とも、更には他の後輩達とか場合によっては同期や先輩とも、これまでよりは気まずい状況にもなるでしょうし、罰ならそれを乗り越えることで十分なはず。
あとは、個人的な見解ですけど、麻友さんってそんな、これに傷ついてグループを辞めるようなヤワな気持ちで1位を目指してきた人ではないですよね?伊達に7年もトップクラスの位置を張ってきたわけではない、どんなメンバーにも劣らないハートの強い、またクレバーな人だと思います(「センターの条件」を「嫌われること」とさらっと言ってのける位ですし)。だからこの件を踏まえて、もしかしたら今後キャラも微妙に軌道修正してくるかも知れないし、どんなピンチも味方につけられる(実際、この件で逆に世間の好感度が上がる、ってすごい話だと思いますし(笑))人だと信じていますし、皆さんが好きなまゆさんは、皆さんの変わらぬ声援があれば、それで十分頑張れる人だと思います。だから、これから麻友さんがどんな風にサバイブしていくのか、見守ってあげればいいんじゃないでしょうか。
最後に、若干、話が逸れますけど、ラジオ番組に対して、この話を取り上げるな、と抗議を送るとか、さすがにちょっと、落ち着きませんか?(汗)。それはちょっと、モンスターペアレントが過ぎますよ、と。あんまり同じファンのことを悪く言いたくはないんですけど。
10月12日放送の、JFN系『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、今回の件が面白おかしく捏造されてリスナーからネタにされていた、と。けしからん!アンチの仕業だ!そのリスナーはこいつです、ひいては他の番組にも投稿しているから、このリスナーのメール・ハガキを読むなと各放送局に送りましょう、と・・・。
ええと、ラジオでネタにされてる、と後から聴いて、Youtubeでその部分だけを聴いて怒っていらっしゃるのでしょうが、
『有吉~』の該当コーナー「アイツこんなこと言ってましたリターンズ」は、芸能人の最近の発言、ゴシップを基に、あることないこと面白おかしく脚色して、最後にはギャグとして罵倒して締める、というネタコーナーです!!
基本的にこの番組、有吉さんの発言を含めて半分以上が茶番、プロレスとしての毒舌で成り立っている番組で、該当メールを送った方もこの番組やネタ系番組のハガキ職人さんの一人で、つまりは渡辺麻友ファンである我々はハナから部外者というか、この番組のリスナーは(基本、過剰な毒舌を貫くという)ルールを分かって聴いているわけですから、これを聴いて、「なにい、まゆゆはなんて淫乱な女だ!」と思うセンスの人は、最初から番組が想定するリスナーではないのでご安心下さい(そしてたまたま偶然、そこだけを聴いて勘違いした人の責任まではさすがに負えないのは、どんなテレビ、ラジオ番組でも共通ですよね)。
リスナーではない我々が、前後の文脈を無視して数分だけを抜き出して聴いたり、ネットのまとめ記事や掲示板の書き込みだけで早合点して、自分とは関係のない場所にまで乗り込んでいって、逆に渡辺麻友ファンの器の小ささをアピールする、という残念な形になってしまいます。(これは、峯岸みなみさん坊主事件の際に「そもそも恋愛禁止がおかしい!」とAKBを叩いていたコメンテーターや、握手会事件の際にAKBに批判的なコメントをしていた人達に通じる部分があると思います)
該当ハガキ職人の方は他の職人さん達と同じように、優秀だから常連、な訳で、メールやハガキを選ぶスタッフ・パーソナリティーにしてみたら、「なに、批判がそんなに来ているのか、じゃあそいつは不採用!」などとなるはずもありません。彼らも制作サイドとして、どちらが番組にとって正当性があるのかを判断するプロです。
あとは、そんな形で言論統制するようなノリって、麻友さんにタレントとしてより幅広く活躍して欲しいのなら、スタンスとして損だと思いますよ。『有吉~』に関しては、なかなか『AKB共和国』に出演しない麻友さんとしては、結果的に有吉さんにコメントされることはマイナスではないと思います。それで今度AKBラジオ局で、「お前、暗いもんな」といじられたほうがおいしいじゃないですか(笑)。伊集院さんにしたって他の人達にしたって、ラジオで仮に取り上げるとしたら、現象として公平な見解を述べてくれるわけですから、そうやって話題になった方がタレントとしては価値があると思うのです、ファン以外には印象に残らず、名前も覚えられないとかよりは(例えの話ですよ)。
そんなわけで、『Let It Go』じゃないですけど、ありのままで、なるようになれ、というか、麻友さんの力を信じて、ほとぼりが冷めるまで、変わらないスタンスで応援していくのが良いんじゃないかなあと思います、という話でした。
まずは事実の確認として、SNSサービス「インスタグラム」のとあるアカウントの画像が数点出回っていて、それが渡辺麻友さんのプライベート・アカウントであった可能性がある、ということ。根拠としてはこれまで公に出ていなかった、渡辺麻友さんと思われる被写体が写った画像が数点含まれているため、本人または非常に近しい関係者のアカウントだったと思われる、ということですね。付け加えておくと、この画像が出回るほんの数日前に、松井珠理奈さんのプライベートアカウントといわれるアカウント情報が見つかったことも、信憑性を高めている点だと思われます。
回りくどい言い方をしたのは、コメント欄や投稿者の名前が塗りつぶされていることも含めて、真偽の程がはっきりしないということですね。確かに該当アカウントは削除されているとのことなので、画像やコメントを本人に不利なように加工した、とも推測できるので、ファンの間では意見が割れている、と。「真偽がはっきりしない以上、本件を事実であるかのように拡散すべきではない」という意見と、まゆゆファンのコミュニティから離れた個々の意見として、「事実だとしてもおおむね肯定的に捉えている」という意見。ユニークな現象としては、中立的なネットユーザーから、「逆に親近感を持った」という意見が多く見られること。そしてもちろん、いわゆるアンチ的な「ついにボロが出た」と、本件を武器にまゆゆを叩こう、というネットユーザーの存在、まあこういう人達は昔からずっといますけどね。
色んな捉え方がありますが、「まゆゆファン」の総意としては、「渡辺麻友さんを応援したい」これに尽きると思います。なので、不用意に傷つける可能性のあることは言うべきではない、という意見も分かります。
麻友さんを心配するファンの気持ちは痛いほど分かりますが、一方で、ファンコミュニティの間で、アンチを警戒するあまりに異論を許さないような空気になっている気もして。もっとお互いの見解を自由に話し合ってもいいんじゃないかと思うんです。真偽の程は別にして今目の前にいくつかの情報があり、少なくとも通りすがりのネットユーザーよりは麻友さんの情報を多く持ち、人物像に理解もあるファンの人ならではの見識で、実際どう思っているのか語ってみるのもまた意味があるんじゃないかと。
という長い前置きを経て(笑)あくまで筆者個人の、この件に関して思うことです。個人的な意見ということで。こんな弱小サイト、目に留まる可能性もそうないとは思いますが(笑)。
まず、直感的な印象として、これはご本人がやっていて、自分でコメントをつけてアップした写真達なんじゃないかなあと。根拠としてはファンの方達もよくご指摘されるような、この、アナーキーではっちゃけた画像やコメントにみなぎる、まゆゆ感としか言いようのない、妙に心に残る独特の言語センスというか(笑)。
最初に、「事実かは半信半疑だけど、まずはおおむね事実かも、というフィルターでざっと画像と文字に目を通した感想」ですけど、まあ所々ショッキングではありましたよね(笑)おおむねネットでネタにされているような箇所ですけど。まああとは男性ファンとしては具体的な男性タレントさんの名前が挙がるっていうのは、ね、おおおお・・・とは思いますよね(笑)。
でも何度か見るにつれ、旧「渡り廊下走り隊ブログ」時代の麻友さんが、ちゃんとそのまま残ってたんだ、と再確認できたことに感動させられたというか。「プロアイドル」なのに「こんなにオタクっぽくて、面白くて、切れ味鋭く、独特の笑いのセンスがある」まゆゆさんが元々大好きだったはずなんですけど、いつの間にか、以前のノリをほぼ封印して、大きな目標に向かうまゆゆさんの「すっかり成長したプロアイドル像」を賞賛、応援することばかりに気を取られて、まゆゆ=変人、変態(いい意味で)であったことを忘れかけていたところもあったのに気付いて。なので、今回の画像は、正直、渡辺麻友さんをより理解する意味で、良い勉強になったというか、はっきり言います、正直うれしくもありました!
問題はやっぱり、「コメントにフォロワーだけでなく本人のものも混じっている」という仮定で捉えると、後輩メンバーの、はっきり書くと「整形疑惑」問題に触れてしまったこと。これがやっぱり、本人も、ファンも、アンチの人も、一番気にする部分ですよね。
うーん、まあー、・・・やっぱここがどうにも擁護できないというか、事実ならやっちゃったなと。当然当事者の耳に入って、傷つくだろうし。今後、お互いやり辛いだろうし。
よく「整形モンスター」はまゆゆの発言ではありません!と言うファンの声をみるけど、問題はそういうことじゃないと思うんですよ。こんな風に名前を消して出されたら自分だと疑われかねない自分のアカウントページで、鍵付きアカウントとは言え、この話の流れに乗っちゃったことが、厳しく言えば同罪というか。まあ自分の得意ジャンルで「お前(宝塚の)ファンじゃねーだろ!」って言いたい気持ちは分かるし、話の流れで面白おかしくコメントするのは分かるんですけどね。
なんですかね、個人的にそんなに悪く思ってなくても、その場のノリで毒を吐いちゃうこととかありません?この一連のやりとりを見て思うのは、まゆゆさんとそれを取り巻く恐らくはメンバー(フォロワーを5人に絞っていたこと、本件発覚後の仲川遥香さんのツイッター上での「怒ってます」発言、菊地あやかさんの多用する語尾「~おん」等から推測)の人間臭い部分、とか、良し悪し含めての「普通の人間」感というか。なので自分は全否定はできないですね。
ということで全体的には、やっぱり麻友さんらしいなと思うし、こうやって本音を言ってストレスを解消できる場があったことにどこかほっとしますし、それが明るみに出てしまったのは悲しいことです。本人は常々言うように、ファンも後輩も誰も傷つけたくないはずで、結果的に自分の不注意で人を傷つけたことには心を痛めているんじゃないかなと。
まあただひとつ言いたいのは、ファンの人達はこの件に関して、運営や事務所サイドに確認して事実を明るみに出して欲しいとか、あるいはこの件を取り上げるメディアに抗議するとか、そういうアクションを起こすことは「個人的には」逆効果と感じています。
まずはフォロワーが5人の状態で犯人探しのようなことをしても、結局は麻友さんが不幸になるだけです。じゃあ「整形~」発言が麻友さんじゃなかったら良いのかと言えば、別の誰かが悪者になってしまう。こうやって表に出てしまった以上、これは麻友さんの責任だし、それは本人も分かっているはず。そして、自分の書き込みじゃなかったとしても、友達を悪者にはできないから、今回の件について、本人から釈明のコメントはしようがないんじゃないかなあと思います。それこそ昨今のAKBグループの常套手段になった「スルー」、これが良いとは思わないけど、今回は恋愛スキャンダルとは違うし、証拠が揃ってない以上、後輩の件に関して公で謝る義務はないと思いますし。確実に今後、宮脇さんとも児玉さんともHKTの子達とも、更には他の後輩達とか場合によっては同期や先輩とも、これまでよりは気まずい状況にもなるでしょうし、罰ならそれを乗り越えることで十分なはず。
あとは、個人的な見解ですけど、麻友さんってそんな、これに傷ついてグループを辞めるようなヤワな気持ちで1位を目指してきた人ではないですよね?伊達に7年もトップクラスの位置を張ってきたわけではない、どんなメンバーにも劣らないハートの強い、またクレバーな人だと思います(「センターの条件」を「嫌われること」とさらっと言ってのける位ですし)。だからこの件を踏まえて、もしかしたら今後キャラも微妙に軌道修正してくるかも知れないし、どんなピンチも味方につけられる(実際、この件で逆に世間の好感度が上がる、ってすごい話だと思いますし(笑))人だと信じていますし、皆さんが好きなまゆさんは、皆さんの変わらぬ声援があれば、それで十分頑張れる人だと思います。だから、これから麻友さんがどんな風にサバイブしていくのか、見守ってあげればいいんじゃないでしょうか。
最後に、若干、話が逸れますけど、ラジオ番組に対して、この話を取り上げるな、と抗議を送るとか、さすがにちょっと、落ち着きませんか?(汗)。それはちょっと、モンスターペアレントが過ぎますよ、と。あんまり同じファンのことを悪く言いたくはないんですけど。
10月12日放送の、JFN系『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、今回の件が面白おかしく捏造されてリスナーからネタにされていた、と。けしからん!アンチの仕業だ!そのリスナーはこいつです、ひいては他の番組にも投稿しているから、このリスナーのメール・ハガキを読むなと各放送局に送りましょう、と・・・。
ええと、ラジオでネタにされてる、と後から聴いて、Youtubeでその部分だけを聴いて怒っていらっしゃるのでしょうが、
『有吉~』の該当コーナー「アイツこんなこと言ってましたリターンズ」は、芸能人の最近の発言、ゴシップを基に、あることないこと面白おかしく脚色して、最後にはギャグとして罵倒して締める、というネタコーナーです!!
基本的にこの番組、有吉さんの発言を含めて半分以上が茶番、プロレスとしての毒舌で成り立っている番組で、該当メールを送った方もこの番組やネタ系番組のハガキ職人さんの一人で、つまりは渡辺麻友ファンである我々はハナから部外者というか、この番組のリスナーは(基本、過剰な毒舌を貫くという)ルールを分かって聴いているわけですから、これを聴いて、「なにい、まゆゆはなんて淫乱な女だ!」と思うセンスの人は、最初から番組が想定するリスナーではないのでご安心下さい(そしてたまたま偶然、そこだけを聴いて勘違いした人の責任まではさすがに負えないのは、どんなテレビ、ラジオ番組でも共通ですよね)。
リスナーではない我々が、前後の文脈を無視して数分だけを抜き出して聴いたり、ネットのまとめ記事や掲示板の書き込みだけで早合点して、自分とは関係のない場所にまで乗り込んでいって、逆に渡辺麻友ファンの器の小ささをアピールする、という残念な形になってしまいます。(これは、峯岸みなみさん坊主事件の際に「そもそも恋愛禁止がおかしい!」とAKBを叩いていたコメンテーターや、握手会事件の際にAKBに批判的なコメントをしていた人達に通じる部分があると思います)
該当ハガキ職人の方は他の職人さん達と同じように、優秀だから常連、な訳で、メールやハガキを選ぶスタッフ・パーソナリティーにしてみたら、「なに、批判がそんなに来ているのか、じゃあそいつは不採用!」などとなるはずもありません。彼らも制作サイドとして、どちらが番組にとって正当性があるのかを判断するプロです。
あとは、そんな形で言論統制するようなノリって、麻友さんにタレントとしてより幅広く活躍して欲しいのなら、スタンスとして損だと思いますよ。『有吉~』に関しては、なかなか『AKB共和国』に出演しない麻友さんとしては、結果的に有吉さんにコメントされることはマイナスではないと思います。それで今度AKBラジオ局で、「お前、暗いもんな」といじられたほうがおいしいじゃないですか(笑)。伊集院さんにしたって他の人達にしたって、ラジオで仮に取り上げるとしたら、現象として公平な見解を述べてくれるわけですから、そうやって話題になった方がタレントとしては価値があると思うのです、ファン以外には印象に残らず、名前も覚えられないとかよりは(例えの話ですよ)。
そんなわけで、『Let It Go』じゃないですけど、ありのままで、なるようになれ、というか、麻友さんの力を信じて、ほとぼりが冷めるまで、変わらないスタンスで応援していくのが良いんじゃないかなあと思います、という話でした。
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渡り廊下走り隊 解散コンサート (Blu-ray + SPECIAL BOOK)
かなり久々ですけど、しれっと更新。やっと観させて頂きました、筆者が近年最も愛する音楽グループ「渡り廊下走り隊」が2014年2月9日に行った解散コンサート、その模様が収録されたライブ映像作品です。
まずはこの商品(144ページのスペシャルブック付きのボックス仕様)、大きさが先に発売されたベストアルバムのコンプリート盤よりさらに大型になっていて、しかもジャケットに使用されたライブ写真の素晴らしいこと!!特に小森美果ファンの皆様、製作スタッフの小森さんへの愛情をどうぞ感じて下さい!!と言いたくなる素晴らしいチョイス!他のみんなもすごく良い表情の写真なんですけど。菊地もいいですね~。もうこのジャケットだけで中身への期待が高まるというもの。ものすごくキモい暴露になりますが、手に取った瞬間、思わず両手でボックスを抱えて抱きしめちゃいましたよね(笑)。その位、一生大事にしたくなるような宝物感が、手に取った瞬間からビンビン伝わってくるという。
この解散ライブ映像、筆者も含め抽選に外れて行けなかったファンには念願の商品化だったわけですが、このライブは「渡り廊下走り隊」の解散のドキュメント、の他にもいくつかの重要な意味を持っていて。まずはもちろん、卒業してしまった小森美果さんがサプライズの形で出演したという、アイドルとしてのファンへの最後のプレゼントでもあり、菊地あやかさんがこの後卒業することを意識して行った、彼女のAKB人生の大きな節目でもあり、また共に最初期からAKB48に多大な貢献をして、この後はアイドルとは別の道へ進む平嶋夏海さんと浦野一美(シンディ)さんにとっては、図らずも最後に大舞台を用意してもらった形にもなり。彼女達のファンにとってはより一層感慨深い作品になったのではないでしょうか。
また付属のスペシャルブックの各メンバーインタビュー(小森美果さんを除く7人)が素晴らしくて。芸能界を引退されたということで小森さんのインタビュー及び写真は割愛(写真は少しだけ残っています)されているのだと思いますが、それを補って余りある位、ライターさんの愛情が深くて。メンバーみんなに小森さんの話を聞いているし、インタビューを読むと、小森さんが卒業を考えていたこと、菊地さんが卒業を考え始めたきっかけ、また平嶋さんの、スキャンダルを発端とした卒業に関する当時のメンバーの反応など、これまで語られて来なかった彼女達の心情を知ることができて、より理解が深まった気がします。またそれぞれのメンバー同士の絆の深さも感じられて、特に麻友さんとシンディさんの師弟関係ネタは麻友さんの感動系エピソードの中でも一番好きな部類なので、この本だけでも買い!の一冊でした。
これだけダラダラ書いてもまだ本編の話、ひとつもしてませんね(笑)。身も蓋もないことを言うと、僕はいわゆるライブ映像って、どうしても途中で集中力が切れてしまうんですけど、本作に限っては食い入るようにぶっ通しで観て、メイキング映像も観て、興奮で寝付けずに深夜にもう一回観始める始末(笑)。ワロタ愛を実感しました。
見所はなんといっても、まずはセットリストの素晴らしさですよね!そして小森さんのサプライズ登場は、何度観ても泣ける・・・。あとはこのグループってメンバーそれぞれがかけがえのない個性を発していて、自分はまゆゆ推しとしてワロタを知り、現場で小森さんと菊地さんに徐々にはまっていったクチだからかもしれませんけど、ワロタが「まゆゆと愉快な仲間たち」だなんて思ったこともなくて、それぞれに存在感があるし、歌声もキャラもいい意味でみんなバラバラな感じが好きなんですけど。で今回は、改めてというか初めて?「菊地あやかってすげえな!!」と思いました。いや、人間性とかは前からめちゃくちゃ評価してるんですけど、序盤の4人編成から菊地を呼び込んで入ってきた時の華が半端じゃないというか。「うおおっ!!!」って思いましたもん、まゆゆ推しなのに(笑)。これ、菊地さんが更に美しくなったというのもあるんでしょうけど、基本的に麻友さんや多田さんみたいな妹っぽい見た目の子達と、仲川さんや平嶋さんみたいに、ちょっとずんぐりした感じの子達(笑)の中にああいうクールビューティ(中身は全然クールじゃないですけど笑)が入ると、アクセントとしてすごく良いですよね。で、こういう美人が心から楽しんでいる時の、絵になりようと言ったら!『若気のイタリアン』といい『犬語を話せる男の子』といい、パフォーマンスのキラキラ感であのまゆゆさんにひけを取っていないというのはすごいことだと思います。菊地さん、最後に(9月23日で活動終了)すごいお土産を残してくれたなと。
シンディも麻友さんとの『姉妹どんぶり』を始め、素晴らしく良いし、活動期間が短かったので歌唱力をあまり活かせずかわいそうだった岩佐美咲さんも、ワロタでは初のソロ『美咲のために』で報われた気もするし、全体的にわさみんの安定した歌唱がステージのクオリティを底上げしていたと思いました。
ひとりひとり挙げていくときりがないですが・・・あ、まゆゆ推しなのに言及していませんでしたが、渡辺麻友さんは本当に、神というか(笑)なんですかね、今まであまりパフォーマンスに言及したことがなかったんですが、どう褒めたら良いか困る位に素晴らしいとしか言いようがないです(笑)。ただ「渡り廊下走り隊」は、際限なく成長し進化し続ける渡辺麻友という偉大なアイドルが、唯一いつもの自分のままでいられるという意味でものすごく大切な場所なので、むしろ完璧なパフォーマンスの合間の、仲間達とのくだけたやりとりが、まゆゆファンにとっての最大の見所かと思います。
ちなみに自分はまゆゆさんの泣いているシーンを観ると自動的にもらい泣きしてしまうので(笑)終盤なんかグッチャグチャでしたが、シンディさんとの師弟関係に思い入れがあるので、シンディに感謝を述べながら号泣するシーンは特にやばかったです。麻友さんって普段感情を抑えている分、スイッチが入った時の姿に半端じゃなく胸を打たれますね。
とりとめもなく語ってきましたが、要は見所は全てです(笑)。あ、あと本編ではやや抑え目な分、メイキング映像では小森さんが十分にフィーチャーされていたのも良かったです。
ちなみに小森さんに関しては、スペシャルブックによれば多田さんが出演を強力にお願いしたことが大きかったようですが、自分の希望で卒業したとは言え、「最後にちゃんと花を持たせて、ワロタを卒業させてあげたい」というスタッフからの愛情を感じました。小森さんの今後のお幸せと、ワロタメンバーの今後の活躍を祈って、この記事を終わりたいと思います。
渡り廊下走り隊 解散コンサート Blu-ray (初回盤) (2014/09/03) 渡り廊下走り隊 |
まずはこの商品(144ページのスペシャルブック付きのボックス仕様)、大きさが先に発売されたベストアルバムのコンプリート盤よりさらに大型になっていて、しかもジャケットに使用されたライブ写真の素晴らしいこと!!特に小森美果ファンの皆様、製作スタッフの小森さんへの愛情をどうぞ感じて下さい!!と言いたくなる素晴らしいチョイス!他のみんなもすごく良い表情の写真なんですけど。菊地もいいですね~。もうこのジャケットだけで中身への期待が高まるというもの。ものすごくキモい暴露になりますが、手に取った瞬間、思わず両手でボックスを抱えて抱きしめちゃいましたよね(笑)。その位、一生大事にしたくなるような宝物感が、手に取った瞬間からビンビン伝わってくるという。
この解散ライブ映像、筆者も含め抽選に外れて行けなかったファンには念願の商品化だったわけですが、このライブは「渡り廊下走り隊」の解散のドキュメント、の他にもいくつかの重要な意味を持っていて。まずはもちろん、卒業してしまった小森美果さんがサプライズの形で出演したという、アイドルとしてのファンへの最後のプレゼントでもあり、菊地あやかさんがこの後卒業することを意識して行った、彼女のAKB人生の大きな節目でもあり、また共に最初期からAKB48に多大な貢献をして、この後はアイドルとは別の道へ進む平嶋夏海さんと浦野一美(シンディ)さんにとっては、図らずも最後に大舞台を用意してもらった形にもなり。彼女達のファンにとってはより一層感慨深い作品になったのではないでしょうか。
また付属のスペシャルブックの各メンバーインタビュー(小森美果さんを除く7人)が素晴らしくて。芸能界を引退されたということで小森さんのインタビュー及び写真は割愛(写真は少しだけ残っています)されているのだと思いますが、それを補って余りある位、ライターさんの愛情が深くて。メンバーみんなに小森さんの話を聞いているし、インタビューを読むと、小森さんが卒業を考えていたこと、菊地さんが卒業を考え始めたきっかけ、また平嶋さんの、スキャンダルを発端とした卒業に関する当時のメンバーの反応など、これまで語られて来なかった彼女達の心情を知ることができて、より理解が深まった気がします。またそれぞれのメンバー同士の絆の深さも感じられて、特に麻友さんとシンディさんの師弟関係ネタは麻友さんの感動系エピソードの中でも一番好きな部類なので、この本だけでも買い!の一冊でした。
これだけダラダラ書いてもまだ本編の話、ひとつもしてませんね(笑)。身も蓋もないことを言うと、僕はいわゆるライブ映像って、どうしても途中で集中力が切れてしまうんですけど、本作に限っては食い入るようにぶっ通しで観て、メイキング映像も観て、興奮で寝付けずに深夜にもう一回観始める始末(笑)。ワロタ愛を実感しました。
見所はなんといっても、まずはセットリストの素晴らしさですよね!そして小森さんのサプライズ登場は、何度観ても泣ける・・・。あとはこのグループってメンバーそれぞれがかけがえのない個性を発していて、自分はまゆゆ推しとしてワロタを知り、現場で小森さんと菊地さんに徐々にはまっていったクチだからかもしれませんけど、ワロタが「まゆゆと愉快な仲間たち」だなんて思ったこともなくて、それぞれに存在感があるし、歌声もキャラもいい意味でみんなバラバラな感じが好きなんですけど。で今回は、改めてというか初めて?「菊地あやかってすげえな!!」と思いました。いや、人間性とかは前からめちゃくちゃ評価してるんですけど、序盤の4人編成から菊地を呼び込んで入ってきた時の華が半端じゃないというか。「うおおっ!!!」って思いましたもん、まゆゆ推しなのに(笑)。これ、菊地さんが更に美しくなったというのもあるんでしょうけど、基本的に麻友さんや多田さんみたいな妹っぽい見た目の子達と、仲川さんや平嶋さんみたいに、ちょっとずんぐりした感じの子達(笑)の中にああいうクールビューティ(中身は全然クールじゃないですけど笑)が入ると、アクセントとしてすごく良いですよね。で、こういう美人が心から楽しんでいる時の、絵になりようと言ったら!『若気のイタリアン』といい『犬語を話せる男の子』といい、パフォーマンスのキラキラ感であのまゆゆさんにひけを取っていないというのはすごいことだと思います。菊地さん、最後に(9月23日で活動終了)すごいお土産を残してくれたなと。
シンディも麻友さんとの『姉妹どんぶり』を始め、素晴らしく良いし、活動期間が短かったので歌唱力をあまり活かせずかわいそうだった岩佐美咲さんも、ワロタでは初のソロ『美咲のために』で報われた気もするし、全体的にわさみんの安定した歌唱がステージのクオリティを底上げしていたと思いました。
ひとりひとり挙げていくときりがないですが・・・あ、まゆゆ推しなのに言及していませんでしたが、渡辺麻友さんは本当に、神というか(笑)なんですかね、今まであまりパフォーマンスに言及したことがなかったんですが、どう褒めたら良いか困る位に素晴らしいとしか言いようがないです(笑)。ただ「渡り廊下走り隊」は、際限なく成長し進化し続ける渡辺麻友という偉大なアイドルが、唯一いつもの自分のままでいられるという意味でものすごく大切な場所なので、むしろ完璧なパフォーマンスの合間の、仲間達とのくだけたやりとりが、まゆゆファンにとっての最大の見所かと思います。
ちなみに自分はまゆゆさんの泣いているシーンを観ると自動的にもらい泣きしてしまうので(笑)終盤なんかグッチャグチャでしたが、シンディさんとの師弟関係に思い入れがあるので、シンディに感謝を述べながら号泣するシーンは特にやばかったです。麻友さんって普段感情を抑えている分、スイッチが入った時の姿に半端じゃなく胸を打たれますね。
とりとめもなく語ってきましたが、要は見所は全てです(笑)。あ、あと本編ではやや抑え目な分、メイキング映像では小森さんが十分にフィーチャーされていたのも良かったです。
ちなみに小森さんに関しては、スペシャルブックによれば多田さんが出演を強力にお願いしたことが大きかったようですが、自分の希望で卒業したとは言え、「最後にちゃんと花を持たせて、ワロタを卒業させてあげたい」というスタッフからの愛情を感じました。小森さんの今後のお幸せと、ワロタメンバーの今後の活躍を祈って、この記事を終わりたいと思います。
1位!!
渡辺麻友さんが、ついに、やっと、1位になりました。感無量です。
色々書きたいですが今日はもういっぱいいっぱいなので、軽い雑感だけ。
まゆゆ推しの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!
沢山のファンの方達の熱意のおかげで、ひたすらまっすぐに頑張ってきた人に、やっと1位の景色を見てもらう事ができた。正直、こんな日は来ないのかも、とも思っていました。人気アイドルと人気タレントとでは、力の差が大きすぎると。でも自分もギリギリまで頑張れたし、他の方々もそうであることがネットを通じて確認できたし、気持ちの強さでは決して他のメンバーのファンの方達にも負けないと思えたし。
とにかくようやく、ファンの愛情を結果に表すことができて、とても幸せな気分です。
私ごとですがここ数年は毎年、AKB総選挙の開催日が自分の、生年月日的な日でありまして(笑)。とても自分に構ってる気持ちの余裕がないうちに日付が過ぎてしまうのですが、今年は忘れ難い日になりました。渡辺麻友さんに、ファンのみんなで大きなプレゼントができたことが、自分にとっても最大のプレゼントです。あ~、うれしい!ということで細かい感想はまた後日、寝ます。
色々書きたいですが今日はもういっぱいいっぱいなので、軽い雑感だけ。
まゆゆ推しの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!
沢山のファンの方達の熱意のおかげで、ひたすらまっすぐに頑張ってきた人に、やっと1位の景色を見てもらう事ができた。正直、こんな日は来ないのかも、とも思っていました。人気アイドルと人気タレントとでは、力の差が大きすぎると。でも自分もギリギリまで頑張れたし、他の方々もそうであることがネットを通じて確認できたし、気持ちの強さでは決して他のメンバーのファンの方達にも負けないと思えたし。
とにかくようやく、ファンの愛情を結果に表すことができて、とても幸せな気分です。
私ごとですがここ数年は毎年、AKB総選挙の開催日が自分の、生年月日的な日でありまして(笑)。とても自分に構ってる気持ちの余裕がないうちに日付が過ぎてしまうのですが、今年は忘れ難い日になりました。渡辺麻友さんに、ファンのみんなで大きなプレゼントができたことが、自分にとっても最大のプレゼントです。あ~、うれしい!ということで細かい感想はまた後日、寝ます。
明日はいよいよ
毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」がいよいよ明日ということで・・・雨、降ってますね~。
今年の総選挙は、事件に邪魔され、天候に邪魔され、順位を気にする前に色々心配事が多くて困っちゃいますね。翌日もライブなのに、風邪とか大丈夫かな・・・。だから武道館にしていれば良かったのにとあれほど・・・とか言ってても仕方ないですね(笑)。
例の事件に少し触れようと思いましたが、ちょっと無理でした(笑)。また機会を改めるとして、今日は明日の話だけ。
例年の総選挙は、まず一推しのメンバーさんを中心に、下位は下位で気にはしていたんですが、小森美果さんが引退され、菊地あやかさんが辞退&卒業発表をされてしまうと、いよいよ興味は渡辺麻友さんの悲願の行方と、あとは小嶋陽菜さんが大丈夫かどうか(笑)に絞られてきてしまいます。いや、多分今年もTV中継は最初から観るし、涙腺緩みっぱなしだとは思いますけど(笑)。
AKB48というグループのファンである以上、好感を持つメンバーさんはそれなりに増えてくるので、在籍しているメンバーだと大場美奈さん(現SKE)とか松井咲子さんには親近感を抱いてしまっているので良い順位だと良いなあと思いますが、やっぱり総選挙に「ファン」として「参加」すると、必然的に誰かひとりを選ばなくてはいけないんですよね。
という意味で、最終的に僕は今年、小嶋陽菜さんにほんのわずか、そして小林茉里奈さんに1票だけ入れさせて頂きました。渡辺麻友さんに何票入れたかは、非公表とさせて頂きます(笑)。
ここが本題なんですけど、いや今回はですね、相当頑張りましたよ!!正直、小嶋さんに投票する時間と金銭的な余裕が全くなかった位(笑)。うん、だからひとり選ばなきゃならない辛さもかみ締めて、渡辺麻友さんに全力で行かせて頂きました!毎年自分に課しているルールがあって、必ず前年より多く麻友さんに投票する、という。そこは大幅に守れたというか、軽く人として踏み外したというか(笑)。まあこれで自分も、まゆ「ヲタ」を名乗っていいのかなと思いました。
結果はどうなるか分かりませんけど。やっぱり指原さんは、なんでそこまで選挙で人気なのかはつかめていないけど、強いなあと思いますし。でも今年のガイドブックのインタビューを見て思ったのですが、元々アンチではないけど、もう指原さんが勝っても悪くは思わないようにしたいし、指原さんの頑張りも尊重したいです。やっぱり誰よりもTVに露出している人が、誰よりも早く「今年も選挙で連覇する」と公言していたし、それに苛立ちも覚えたけど(笑)、やっぱり麻友さんのスタートダッシュは・・・誰よりも遅いと言わざるを得ないですしね。選挙に関しても、先日の事件に関しても、この、世間の注目を浴びるグループで主役になりたい人間としては圧倒的に情報発信力に欠けるし、そういうところがだめなんですよ!っていうのは今回、痛感してしまいました。
もちろんメディアで上手く立ち回ることと、真ん中に立つ者としてふさわしい品格を身につけるために裏で努力することは全然イコールじゃないし、麻友さんのファンや周りのメンバーやスタッフなら彼女の熱意は誰もが認めるところですけど、他推しのファンや一般の人達に伝わっていかないのが悔しいところなんですよね。
麻友さんと指原さんの1位争いって音楽で例えると、パフォーマンスと曲のクオリティで勝負する不器用なシンガー・ソングライターと、顔が広くて色んなプロデューサーやアーティストと仲良くなって曲を作ってもらって、宣伝力が異様に突出した歌い手さんのチャート争いみたいな感じで、やっぱり後者に分がありすぎるというか。後者に人気が出ちゃうのは分かるんだけど、文化として考えた時に、これでいいのか?みたいな、品質というものが一度ちゃんと評価されないと、世知辛いんじゃないかなあと、麻友さんの支持者が思うのはそういうところだと思うんですけどね。
まあこういうことを言ってもきりがないし、そりゃあもちろん麻友さんには夢を叶えて欲しいし、そのためのファンのがんばりを今年は見せられたんじゃないかという手ごたえは、多分まゆゆファンがそれぞれ感じているところかなと思います。
とにかく良い結果が出るように祈りつつ、雨も止むことを祈ります。そしてにゃん推しの皆さん、頼みましたよ!(笑)小嶋さんは絶対みじめな思いをしてはいけない、精神的セレブだと思ってますから(笑)。まりんちゃんもあれだけ麻友さんを支えてくれているので、なんとかしてあげたいんですけどね~、ほんとにもっと人気が出て欲しいなあ。
ということで、麻友さん>>>>>小嶋さん>>>>>まりんちゃん、みなるん、咲子師匠ほか、あたりを特に注目しながら、明日に臨みます!
今年の総選挙は、事件に邪魔され、天候に邪魔され、順位を気にする前に色々心配事が多くて困っちゃいますね。翌日もライブなのに、風邪とか大丈夫かな・・・。だから武道館にしていれば良かったのにとあれほど・・・とか言ってても仕方ないですね(笑)。
例の事件に少し触れようと思いましたが、ちょっと無理でした(笑)。また機会を改めるとして、今日は明日の話だけ。
例年の総選挙は、まず一推しのメンバーさんを中心に、下位は下位で気にはしていたんですが、小森美果さんが引退され、菊地あやかさんが辞退&卒業発表をされてしまうと、いよいよ興味は渡辺麻友さんの悲願の行方と、あとは小嶋陽菜さんが大丈夫かどうか(笑)に絞られてきてしまいます。いや、多分今年もTV中継は最初から観るし、涙腺緩みっぱなしだとは思いますけど(笑)。
AKB48というグループのファンである以上、好感を持つメンバーさんはそれなりに増えてくるので、在籍しているメンバーだと大場美奈さん(現SKE)とか松井咲子さんには親近感を抱いてしまっているので良い順位だと良いなあと思いますが、やっぱり総選挙に「ファン」として「参加」すると、必然的に誰かひとりを選ばなくてはいけないんですよね。
という意味で、最終的に僕は今年、小嶋陽菜さんにほんのわずか、そして小林茉里奈さんに1票だけ入れさせて頂きました。渡辺麻友さんに何票入れたかは、非公表とさせて頂きます(笑)。
ここが本題なんですけど、いや今回はですね、相当頑張りましたよ!!正直、小嶋さんに投票する時間と金銭的な余裕が全くなかった位(笑)。うん、だからひとり選ばなきゃならない辛さもかみ締めて、渡辺麻友さんに全力で行かせて頂きました!毎年自分に課しているルールがあって、必ず前年より多く麻友さんに投票する、という。そこは大幅に守れたというか、軽く人として踏み外したというか(笑)。まあこれで自分も、まゆ「ヲタ」を名乗っていいのかなと思いました。
結果はどうなるか分かりませんけど。やっぱり指原さんは、なんでそこまで選挙で人気なのかはつかめていないけど、強いなあと思いますし。でも今年のガイドブックのインタビューを見て思ったのですが、元々アンチではないけど、もう指原さんが勝っても悪くは思わないようにしたいし、指原さんの頑張りも尊重したいです。やっぱり誰よりもTVに露出している人が、誰よりも早く「今年も選挙で連覇する」と公言していたし、それに苛立ちも覚えたけど(笑)、やっぱり麻友さんのスタートダッシュは・・・誰よりも遅いと言わざるを得ないですしね。選挙に関しても、先日の事件に関しても、この、世間の注目を浴びるグループで主役になりたい人間としては圧倒的に情報発信力に欠けるし、そういうところがだめなんですよ!っていうのは今回、痛感してしまいました。
もちろんメディアで上手く立ち回ることと、真ん中に立つ者としてふさわしい品格を身につけるために裏で努力することは全然イコールじゃないし、麻友さんのファンや周りのメンバーやスタッフなら彼女の熱意は誰もが認めるところですけど、他推しのファンや一般の人達に伝わっていかないのが悔しいところなんですよね。
麻友さんと指原さんの1位争いって音楽で例えると、パフォーマンスと曲のクオリティで勝負する不器用なシンガー・ソングライターと、顔が広くて色んなプロデューサーやアーティストと仲良くなって曲を作ってもらって、宣伝力が異様に突出した歌い手さんのチャート争いみたいな感じで、やっぱり後者に分がありすぎるというか。後者に人気が出ちゃうのは分かるんだけど、文化として考えた時に、これでいいのか?みたいな、品質というものが一度ちゃんと評価されないと、世知辛いんじゃないかなあと、麻友さんの支持者が思うのはそういうところだと思うんですけどね。
まあこういうことを言ってもきりがないし、そりゃあもちろん麻友さんには夢を叶えて欲しいし、そのためのファンのがんばりを今年は見せられたんじゃないかという手ごたえは、多分まゆゆファンがそれぞれ感じているところかなと思います。
とにかく良い結果が出るように祈りつつ、雨も止むことを祈ります。そしてにゃん推しの皆さん、頼みましたよ!(笑)小嶋さんは絶対みじめな思いをしてはいけない、精神的セレブだと思ってますから(笑)。まりんちゃんもあれだけ麻友さんを支えてくれているので、なんとかしてあげたいんですけどね~、ほんとにもっと人気が出て欲しいなあ。
ということで、麻友さん>>>>>小嶋さん>>>>>まりんちゃん、みなるん、咲子師匠ほか、あたりを特に注目しながら、明日に臨みます!
菊地あやかさん卒業。
帰宅して知りました。ショックだし悲しいけど、ご本人も卒業発表のMCで「みなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど・・・」と発言されていたように、最近はこの発表に至るまでの、映画で言うところの「伏線」をたくさん張ってくれていたように思うので、あらかじめその日が来ることを覚悟しながら過ごせたようにも思えます。そういう心遣いも、さすが心優しい菊地さんだなと思います。
おバカキャラと周りのメンバーやファンからいじられつつも(笑)、人間としてはとても頭の良い人だった気がします。常に潔くて、もちろんあの電撃的な復帰劇から、最近の移籍拒否から今回の「大好きな横山チームAとして卒業する」という決断に至るまで、最後まで笑っちゃうくらいにかっこいい。ご家族を何より大切にされていたので、移籍拒否の背景には、今しかないこの短い時間だから家族と共に生活することを選ぶ、という思いもあるのかなと思ったりもしていました。個人的には、心から尊敬できて、こういうメンバーこそ成功して報われて欲しい、と強く思える人でした。
ファンの方達がこの結末を予見していたかは分かりませんが、先日の「リクエストアワー2014」において「鏡の中のジャンヌダルク」14位という素晴らしい順位を最後にプレゼントできたことが救いだなと思います。これで「もう全力でやりきった!!」「後悔も悔いもなく今凄く幸せ」と言ってもらえたことが、本当に良かったなと。余談ですが自分もまゆゆ推しながら、大きな声では言えませんが手持ちの券は全部ジャンヌに入れてしまいました。だってまゆゆさんは存在をアピールできる機会がたくさんあるけど、菊地さんがスポットを浴びられるとしたら、こういう場所くらいしかないと思ったので。今となっては、今回ジャンヌに投票できて本当に良かったなと思います。今回は小森さんが卒業した時のような無力感はなくて、小森さんのおかげもあってあれから一推しではないなりに、悔いなく応援できたなと思っています。
まあさびしいはさびしいですけど。AKBファンってなんでこんなに悲しいんですかねー(笑)。自分はある時点から推し増ししない主義になったので(責任持って応援できないから)これで、小嶋さんが遠くないうちに卒業したら、いよいよ渡辺麻友さん単推しだー・・・。そしてまゆゆさんの勇姿を最後まで見届けたら、僕もヲタ(と言っていいかわかりませんが)卒します・・。
とにかく、クールビューティと熱いファイティングスピリットのギャップが素晴らしかったAKB48が誇る最高のメンバーの一人、菊地あやかさんにたくさんの感謝とエールを!そして選挙シーズン真っ只中でもあるので、なんとか頭を切り替えて、菊地さんも「麻友にセンターになって欲しい」と雑誌(月刊エンタメ)で発言してくれたのもありますし、全力で前を向いて行きたいと思います。
菊地あやかさん、本当にお疲れ様でした!!
おバカキャラと周りのメンバーやファンからいじられつつも(笑)、人間としてはとても頭の良い人だった気がします。常に潔くて、もちろんあの電撃的な復帰劇から、最近の移籍拒否から今回の「大好きな横山チームAとして卒業する」という決断に至るまで、最後まで笑っちゃうくらいにかっこいい。ご家族を何より大切にされていたので、移籍拒否の背景には、今しかないこの短い時間だから家族と共に生活することを選ぶ、という思いもあるのかなと思ったりもしていました。個人的には、心から尊敬できて、こういうメンバーこそ成功して報われて欲しい、と強く思える人でした。
ファンの方達がこの結末を予見していたかは分かりませんが、先日の「リクエストアワー2014」において「鏡の中のジャンヌダルク」14位という素晴らしい順位を最後にプレゼントできたことが救いだなと思います。これで「もう全力でやりきった!!」「後悔も悔いもなく今凄く幸せ」と言ってもらえたことが、本当に良かったなと。余談ですが自分もまゆゆ推しながら、大きな声では言えませんが手持ちの券は全部ジャンヌに入れてしまいました。だってまゆゆさんは存在をアピールできる機会がたくさんあるけど、菊地さんがスポットを浴びられるとしたら、こういう場所くらいしかないと思ったので。今となっては、今回ジャンヌに投票できて本当に良かったなと思います。今回は小森さんが卒業した時のような無力感はなくて、小森さんのおかげもあってあれから一推しではないなりに、悔いなく応援できたなと思っています。
まあさびしいはさびしいですけど。AKBファンってなんでこんなに悲しいんですかねー(笑)。自分はある時点から推し増ししない主義になったので(責任持って応援できないから)これで、小嶋さんが遠くないうちに卒業したら、いよいよ渡辺麻友さん単推しだー・・・。そしてまゆゆさんの勇姿を最後まで見届けたら、僕もヲタ(と言っていいかわかりませんが)卒します・・。
とにかく、クールビューティと熱いファイティングスピリットのギャップが素晴らしかったAKB48が誇る最高のメンバーの一人、菊地あやかさんにたくさんの感謝とエールを!そして選挙シーズン真っ只中でもあるので、なんとか頭を切り替えて、菊地さんも「麻友にセンターになって欲しい」と雑誌(月刊エンタメ)で発言してくれたのもありますし、全力で前を向いて行きたいと思います。
菊地あやかさん、本当にお疲れ様でした!!
隙間女 劇場版 [DVD] (2014/04/02) 菊地あやか |
テーマ : AKB48(秋葉原48)
ジャンル : アイドル・芸能